れおとん （Reopi）

はじめまして、れおとんと申します。
北海道札幌市のFMラジオパーソナリティをしています。おかげさまで6年目になります。
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趣味はお絵描きと瞑想と妄想…特にショタ…あ笑。
特技はサッカー、フットサルです。走るの嫌いだけど脚は速かったです。50mは6秒1でした、加速だけ凄い人というやつです。サッカーでは高校の時に初めて選抜に選ばれて、北海道クラブトレセンのユニフォームを纏って戦ってました。でも選抜自慢する人ばかりだったのでチームメイトが嫌いでした笑。結局友だちできず終了。
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人生の転機は、ミスコンに参加したことでした。
元AKB48総支配人・湯浅洋氏より『時代がれおさんに追いついた。』と直々にコメントを頂きました。────某ミスコン会場・短評スピーチにて。
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大変有難いことにマネージャーやプロデューサー、多くのファンの方々に支えられ、お陰様で''性別越え史上初''を次々に達成できました。
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〇ミスコンテスト出場権獲得
〇大正創業きもの屋『和らいふ』振袖モデル
〇ワンマンFMラジオパーソナリティ
〇米国PLAYBOY女性用ランジェリー出場
〇某東京ガールズコレクション出場権獲得...etc
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FMドラマシティ77.6MHz『朝の情報番組モーニングサンドウィッチ火曜版』担当。2時間生放送番組6年目、進行からお天気JR情報、DJ、ミキシングにいたるまで全てを1人でこなす珍しいワンマンラジオDJパーソナリティです。昭和歌謡が大好きのため、かける曲はほぼ昭和歌謡もしくは昭和のアニソン。公共電波ですが、メディアの流す偏った内容ではなくYouTubeやTikTokなど国民の声に近いニュースなどに趣きあり、台本なしのライブ配信系、好き勝手しゃべってる番組です。
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2023年12月より、北海道庁から『性別を超えた活動の唯一無二性』を評価され、正式に北海道を代表するノンバイナリー（性別の壁がない）モデルとして認定を受けました。
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動物好きでペットの保護活動にも尽力。
2015年よりSNSのいいねの数などを動物保護団体へ寄付しています。（現在は年間固定24,000円）
（正式申請済寄付先：北海道しっぽの会、ピースわんこジャパン）
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米国PLAYBOY『world model search』にて男性枠で女性用ランジェリー姿で出場。パンイチマッチョで溢れる中、その男らしさと女らしさのハイブリッド性がヒットし第5次選考、日本代表に選出。Top100【beautiful femboy（可愛すぎる男の娘）】の称号を獲得しました。
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【Beauty goes beyond gender】
『美は性別を越える。』を人生のテーマに、
色気や女らしさ、魅力、性的なイメージなど良い意味での新しい価値観、希望の光となれるよう世界的なモデルとなれるよう精進したいと思っています。
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現在の目標は、江口寿史先生にお会いすることです。40年以上前に『ストップ！！ひばりくん！』という作品で男の娘が存在していて、LGBTQというワードが広がる前からその存在を良いとして受け入れられていた事実と、ありのままに生きたいというアニメの歌詞にこの上なく感動共感しました。
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知ったきっかけはラジオリスナーからの『ひばりくんと重なる』と言って頂いたことです。作品を読んでから、こんなに可愛い子と重なるなんて烏滸がましいと思いつつも、男らしくあれと育てられた自分のこれまでの環境や境遇が似ていてかつ、それでも明るく振る舞う本人の行動や性格も自分でも似てるとさえ感じてしまいました。
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【男るぁしく（らしく）なれ！！！】
ひばりくんがよく言われてきたセリフですが、僕自身も親、友だち（なのかな）、知り合い、先生達から散々言われてきました。
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結局サッカーを小学1年生から始め、高校時には北海道選抜U-18、大学では飛び級でフットサル社会人選抜まで上り詰めました。
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しかしながら当然、自分のような存在は良くて不思議ちゃん、悪くて変態、変人という扱いで気の合う友達が出来ず、嫌がらせがそこそこありました。（バスの中で1人ずつチームメイトが自分の悪口を言っていく行事とかレイプされたりとか…）
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ですがサッカーをそこそこ極めたおかげもあり、スポーツ万能、走れば100m11秒台、勉学もサッカーバカと言われるのが嫌で学習院大学推薦まで頂くところまで『友だちは嫌いだけどただサッカーは好き』という理由だけで何とか頑張れました。
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ついには、ひばりくんのこど好きすぎて、ひばりくんの本（完全版）から過去の切り抜きまで集めてしまうほど好きになり、【ひばりくんのような誰もが女の子として見てくれる】ように、自分らしく、輝いて生きたいなと思う目標になりました。
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男の子が女性の格好をするだけでどうして悪口を言われるのだろうと、とても生きにくい世の中だな…とずっと感じてきましたが、この作品を読んで親にも紹介したところ共感してもらえて、少し心を救われたように感じています。この作品と、この作品を手がけた先生への感謝と、直接思いを伝えたいという願いが叶えられるよう応援していただけましたは幸いです。
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今まで数え切れない多くの誹謗中傷や嫌がらせがありました。何度も人生を辞めようと思ったこともあります。それでもここまで来れたのは暖かく支えてくれた皆様のおかげです。この場をお借りして感謝申し上げます。